オフ全般のタンクを前提としているだけあって、難なく取付できました 乗降時・走行時もギリギリ邪魔にならない高さで、この容量であるのも納得です 容量に関して: 容量と言うよりも形状に癖がありますが、意外と入ります 頻繁に使わない物を奥(底)に入れれば、使用感はまずまずです ※収容例 … これでもまだ僅かに余裕があります ・長財布 ・500mlペットボトル × 1 ・モバイルバッテリー cheero Power Plus 3 13400mAh × 2 ・20cm未満のUSBケーブル ・100均で買ったケースに入れた単三電池10本 ・夏用グローブ コミネ プロテクトメッシュグローブ ブレイブ 自分はマップル等を使わない派なのでクリア部を持て余していますが、咄嗟に使える物を入れると便利かも知れません クリア部の蓋となる小物入れは何を入れていいのか分からない(高速の券とか入れるのに良いのでしょうが)ので 未使用時用の接続バックルを常に入れています 給油に関して: 前方のマグネットを外してバッグを後ろ側に倒すだけなので面倒ではないです 乗車したままでも後ろに少し下がれば何とか可能です 取付に関して: 前方のマグネットは問題ありませんが、2種類の固定ベルトは バッグ未使用時に余りがどれくらい垂れ下がるかを確認して、切断+炙った方が良いです 未使用時に付属の接続バックルで留めて走行していたら 右側の余りがエキパイに当たっていたようで、結構溶けていました ベルト修理に関して: 2種類の固定ベルト(MP-103/MP-177)と未使用時用の接続バックル(MP-105)がamazonで売っているので ベルトの交換修理や複数台での利用を気軽にできるのがTANAXの良い所だと思います 少し残念な点: ・上面のマップポケットが太陽熱?で少しシワシワになるのと(クリアじゃない奴も併売して欲しかった) ・蓋の開き方が反対方向なら良かった(この設計には理由があるのでしょうが)